きょうから上映される「ウイークエンドはパリで」を朝一で見ようと用事もほっておいて出かけましたが、１０分ほど遅れました。
　２時間も待つのは嫌なので、そのまま後ろのほうの席に座りました。
もうパリのホテルに到着していました。内容は期待したほどのことはなくてがっかりでしたが、パリの街はしっかり見れました。

　最近知った若い女性たちのレストランに行ってランチを食べましたが、
知人お勧めのデザートの美味しかったこととても満足でした。

　足早に次の予定の安野光雅「旅する画家」というのを見に行きました。
これも初日で講演会があったので、画を見てる途中に会場へ移動して
聞きました。話が終わって又画を見に帰りました。今回はヨーロッパに旅して描いた
絵なので私の大好きな分野です。一目見ただけで感動でした。
　本になったのとは違って原画から受ける物は言葉もありませんでした。

　美術館を行ったり着たりで、疲れていましたが次の予定の北海道展に行って
美味しいものを両手に持ってくたびれ果てて帰ってきました。

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　錦川清流線の錦駅から山陰まで続くはずだった鉄道が、交通網の発達で車の時代になり、鉄道はトンネルが出来ているにもかかわらず、線路が敷かれることがなかったのです。

長く放置されていたトンネルを、地元の大学の生徒や子供たちの画を石を使って

描かれています。とても綺麗なものでしたが、特別な光を当てると色が発色するので

写真にすると残念なものになりました。

　ネットのほうで確かめてください。

　http://nishikigawa.com/kirara.php

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　　午前中は先日案内のあった友達の日本画展に行ってきました。いつもながら見ごたえのある作品でした。

　今日は5月にあった同期会幹事のうちあげが、ランチの食事会でありました。
いきなり乾杯の挨拶をしろと言われてビックリでした。
　
　写真を撮ってくれた方が自分のホームページに全体写真は勿論、スナップ写真まで名前を入れて
アップしていました。住所と同じ個人情報だと思うし、知らない人に見せたくない人もあったのではないかと心配です。

　16人もいるとワイワイと食事と話に盛り上がりました。

　尽きぬ話に素敵なカフェがあるということで、場所を変えました。
行ってみたらドックカフェでした。街中なのに緑のある広い空間で落ち着ける場所でした。
　犬好きばかりではなくても楽しめるカフェです。

　今日は6月のお誕生日ワンちゃんの日のようでした。
10匹位いましたが皆いい子にしていました。

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　珍しい企画展に行きました。広島の中央図書館「広島の伝統的なものつくり」

　繭というのは　桑の葉を食べる白っぽい蚕の出す糸で作る繭と思っていました。

　今日見た山繭というのは全く違う姿の違うものでした。色も薄緑だし蚕の姿もまったく違いました。今はもう産業としては無いので、保存会のボランティアによって細々と蚕を飼うところから
されているようでした。

　糸をつむいだり、はた織りの体験が出来ました。



　身体の方はなんとか元気にやってます。5年弱で7回目のＰＴＡも済み、極度の貧血も鉄の注射で
回復しています。

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　福山までジュディオングさんの版画展を見に行きました。
芸能人の片手間の仕事と思っていましたが、そんなものではありませんでした。
　25歳の時から続いているそうで、最初弟子入りを断られた(タレントだから）ので 、自己流で彫って作品を持って行ったら熱意を認められ弟子入りできたそうです。
　かなり日展に入選されています。最初は有名人を隠して中国名で出品されてました。

　今では依頼作品も多いようです、スタッフもかかえた工房があるようです。


　丁度2万人目の表彰に行き合わせました。

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